【勉強中】田舎パン(カンパーニュ)

缶コーヒーの温め方。自販機と同じ温度にする方法は?

缶コーヒーの温め方を説明します。

缶コーヒーを温めるのは、意外と面倒です。
温め過ぎれば持つことすらできませんし、ぬるい(冷めた)缶コーヒーは美味しくありませんので、何とか自販機と同程度の温度に温めたいものです。

自販機の缶コーヒーは、55℃前後で販売されています。
何とか「家庭にあるものだけで」「簡単に」「誤差を少なく」、缶コーヒーの温め方を考えてみることにしました。

結論から言いますと、500mlの計量カップに缶コーヒーを入れ熱湯を注ぐだけです。

準備するものと理屈について

準備するものは、計量カップと電気ケトルです。
計量カップがなければ(おおよその容量の分かる)食器やタッパーなどでも構いませんし、お湯が沸かせれば電気ケトルである必要もありません。

たったこれだけで、缶コーヒーを55℃前後に温めます。

今回は、ちょっとした計算をします。
それが、「T=(T1m1+T2m2)/(m1+m2)」という公式です。(※異なる温度の水を混合した場合の温度の公式)

参考 水温の計算(異なる温度の水の混合)具体例で学ぶ数学

たとえば、100℃のお湯と10℃の水を同量混ぜれば55℃になります。

もちろん、容器や室温も考慮する必要があります。
しかし、そこまで厳格化してしまうと「簡単に」という条件を満たせなくなってしまいますので、お湯の量を少し増やすことでカバーすることにします。

具体的には、以下のような条件にします。

  • 缶コーヒー:10℃、200mlと仮定する
  • お湯:100℃、300mlと仮定する

T=(100×300+10×200)/(300+200)=70

この条件で(計算上は)70℃になります。
しかし、室温や計量カップに逃げる熱量を考慮する必要がありますので、実際には60℃前後になっても不思議ではありません。

季節によっては、計量カップの予熱が必要になるかもしれません。

缶コーヒーの温め方

では、上記の条件通りに実践していきます。
500mlのステンレス製計量カップに缶コーヒーを入れ、沸騰直後のお湯を500mlのラインまで入れて5分ほど放置してみました。

①計量カップに缶コーヒーを入れる。

②沸騰したお湯を500mlラインまで入れる。

③5分間ほど放置する。

以下、各温度の実測値を報告します。

  • 温める前の缶コーヒー:13.3℃
  • 注いだ直後の湯温:82.5℃
  • 5分後の湯温:56.9℃
  • 5分後の缶コーヒー:60.4℃

温める前の缶コーヒー温度は、室温としました。

多少の誤差はご了承ください。
様々な温め方を試してみましたが、上記の方法が「(いちばん簡単に)温度計を使わずに適温の範疇に温められる」という結論に至りました。

60℃は、温度設定が高めの自販機と同等です。

概ね満足のいく結果が得られました。
200ml前後の缶コーヒー2本を温めたい場合には、1L計量カップで1Lラインまでお湯を注げば同等の結果が得られるかと思います。

MEMO
実際には3分ほどで温まっていたような気がします。しかし、攪拌していませんので、温度の誤差(熱ムラ)を少なくするためには途中で1度くらいは缶を振った方が良いのかもしれません。後日、追加検証してみたいと思います。

まとめ

自販機の缶コーヒーは、55℃前後です。
家庭で缶コーヒーを温める場合にも55℃前後が適温となりますので、条件を変えながら複数回試してみてください。

一度条件を見つけてしまえば、あとはお湯を注ぐだけです。

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