キッチンスケールの選び方。計量範囲と最小表示のポイント。

キッチンスケールは、計量範囲と最小表示がポイントとなります。
計量範囲が狭すぎると「計りたいものを計れない」ことになりますし、最小表示が大きすぎると「大雑把な計量になってしまう」ことになります。

  • 計量範囲
  • 最小表示

これらの重要度は、つくる料理によって変化します。
料理酒やみりんなどは「1gの違いは大きくない」と言えますが、食塩やドライイーストなどでは「1gの違いが致命的」にもなり得ます。

以下、詳細を説明します。

スポンサーリンク

計量範囲

計量範囲は、「何グラムまで計れるのか?」です。
ホームセンターなどの1000円前後で販売されているキッチンスケールの多くは「計量範囲1kg」のものが多くみられます。

計量範囲1kgであっても、基本的には問題ありません。
しかし、年に数回訪れるであろう「保存食(ジャムやトマトソースなど)」をつくる際には、計量範囲1kgでは心もとありません。

基本的には、計量範囲3kg程度のものをおすすめします。

最小表示

最小表示は、「小数点以下を計れるのか?」です。
多くのキッチンスケールは、「最小表示1g」と「最小表示0.1g」のいずれかですが、基本的には「最小表示0.1g」のものをおすすめします。

調味料の影響力には、種類による差違があります。
たとえば、料理酒やみりんを入れすぎたとしても失敗にはつながりにくいものですが、食塩を含む調味料を入れすぎれば味のバランスは大きく崩れることになります。

塩分量が0.1%違うと、味の印象は大きく変わるのです。

また、ドライイーストなどは0.1g単位での計量が必須です。
ちょっとした違いが出来映え(膨らみなど)に大きな影響力を与えることになりますので、最小表示1gではバラツキができてしまいやすいのです。

おすすめのキッチンスケール

キッチンスケールは、「計量範囲3kg」「最小表示0.1g」をおすすめします。
計量範囲が3kgあれば(家庭内での)大半の計量には差し支えありませんし、最小表示0.1gであれば少量の調理であっても味付けのばらつきがなくなります。

  • 計量範囲:3kg
  • 最小表示:0.1g

また、パンやお菓子をつくる場合には最小表示0.1gが必須です。

価格の面で「高すぎる」と感じられるかもしれません。
しかし、料理を続けるのであれば「いずれは必要となるアイテム」ですし、長く使い続けられるものですので、はじめから購入しておくことをおすすめします。

まとめ

キッチンスケール選びのポイントは、計量範囲と最小表示です。
一般家庭の場合、基本的には「計量範囲3kg」「最小表示0.1g」のものを購入しておけば間違いありません。

また、極端に安い製品はおすすめしません。
計量精度に問題があっては計る意味がありませんし、高頻度で使用するものですので作りが雑だと気分が萎えます。

スポンサーリンク




ブログランキング

ブログランキングに参加しています。
ランキングサイト「にほんブログ村」は、クリックされたポイント(INポイント )に応じて順位が表示されるサービスです。

よろしければ(1日1クリックの)応援をお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

タベル

厨房料理人(プロ)ではありません。普通の台所に立つ台所料理人(自炊をしている人)です。調理や調理道具が好きで、多くの書籍を読みつつも試作や実験を繰り返しています。このブログは、料理に関する「コツ」のようなものを体系的にまとめるために運営しています。