砥石の面直し方法。面直し砥石の使い方と金剛石の必要性。

砥石は削れていきます。
包丁の研ぐ頻度は人それぞれですが、「包丁を研がなければいけない」ことには違いがなく、砥石は徐々にすり減っていきます。

残念ながら、均等にはすり減りません。
多くは、よく使う部分(中央部分)からすり減っていくことになりますので、面直しをしなければ「正確には研げない」ようになります。

砥石の平面を維持するためは、面直し砥石が必要不可欠です。

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砥石の面直し方法

砥石の面直し方法を説明します。

面直しには、面直し砥石が必要です。
また、修正する砥石の歪みが大きい場合には「金剛砂」も必要となりますので、適宜、準備しておくことをおすすめします。

基本的な手順は以下の通りです。

  • 線を引く
  • 水に浸しておく
  • 濡らしながら擦る
  • 歪みが大きい場合は金剛砂をふる

では、詳細を説明していきます。

面直しの下準備

下準備として、2つの作業をします。
一つ目が「修正する砥石に線を引いておく」ことであり、二つ目が「修正する砥石と面直し砥石(修正砥石)を水につけておく」ことです。

  • 修正する砥石に線を引いておく
  • 修正する砥石と面直し砥石を水につけておく

①砥石に線を引く

②砥石と修正砥石を水に浸ける

前者は「修正具合の確認」のためであり、後者は「砥石を使う(修正する)上での必須作業」となります。

歪んだ砥石の修正

砥石の修正をします。

十分に水を吸わせてから作業をはじめます。
修正する砥石(修正面)に面直し砥石を当て、全体をまんべんなくこすることで歪んでいる部分を削り取っていきます。

修正中には、適宜、水を加えながら作業します。

下準備にて引いた線が目安です。
線が消えるまで研削することで「砥石をまんべんなく研削する」ことにつながり、結果として砥面をフラットにすることができます。

歪みが大きい場合

歪みが大きい場合には、金剛砂を使用します。
金剛砂は研磨剤の一種であり、金剛砂を利用することで「素早く歪みを削り取ることができる」ようになります。

歪みが大きい場合には必須アイテムです。

金剛砂がなくても修正は可能です。
しかし、修正にかかる時間を大幅に短縮することができますので、今後のためにも購入しておくことをおすすめします。

なかなか減りませんので、数年、数十年は持つはずです。

まとめ

砥石には、面直しが必要です。
砥面の歪んでいる砥石では「包丁に変な癖がついてしまいます」ので、ストレスなく調理をするためにも面直しは必須作業です。

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タベル

厨房料理人(プロ)ではありません。普通の台所に立つ台所料理人(自炊をしている人)です。調理や調理道具が好きで、多くの書籍を読みつつも試作や実験を繰り返しています。このブログは、料理に関する「コツ」のようなものを体系的にまとめるために運営しています。