【勉強中】田舎パン(カンパーニュ)

マキネッタにステンレスではなくアルミを選んでいる理由。

マキネッタのアルミとステンレス

マキネッタは、アルミ製が好きです。
ステンレス製が悪いというわけではありませんが、熱伝導率の違いや1カップ用が販売されていないことからもアルミ製のモカエキスプレスをメインで使用しています。

ちなみに、ブリッカもアルミ製です。

アルミとステンレスとでは、明確な違いがあります。
特に注目して欲しい点が「熱伝導率」と「耐食性」であり、熱伝導率に優れているのがアルミ、耐食性に優れているのがステンレスとなります。

違いを理解した上で購入する必要があります。

熱伝導率の違いとは?

熱伝導率は、素材により異なります。
アルミは熱伝導率に優れた素材ですが、ステンレスの熱伝導率はお世辞にも優れているとは言えないレベルのものです。

この違いは、温まるまでの時間に影響します。

  • 熱伝導率(w/m・K)
    • アルミニウム:204.00
    • ステンレス:16.00

アルミ製の方が早く抽出されます。

マキネッタは、蒸気圧で抽出しています。
抽出に時間がかかるということは「コーヒーが高温にさらされている時間が長い」ということになりますので、当然、雑味などの嫌な部分の抽出量が増えます。

アルミ製マキネッタが好まれているのは、クリアな味になるためです。

耐食性の違いとは?

耐食性に関しては、ステンレスが優れています。

アルミのマキネッタには、手間がかかります。
アルミには長期間水分にさらされていることで「黒色化が起こる」という特徴を持ちますので、使用後は速やかに水洗いして水分を拭き取っておく必要があります。

健康面への害はありませんが、見た目は悪くなります。

マキネッタ(ボイラー部分)の黒ずみ。アルミが腐食する仕組み。

ステンレス製であれば、その心配がありません。
もちろん、全く腐食しない(錆びない)というわけではありませんが、通常の使用環境であれば気を使わなくても腐食が生じることはありません。

この点が気になるのであれば、ステンレス製をおすすめします。

しかし、容量の問題があります。
ステンレス製のマキネッタ(ヴィーナスやクラスなど)には1カップ用のラインナップがありませんので、1カップ用を好んで使用している場合には選択肢から外れます。

ちなみに、イルサであれば1カップ用がありますが、ちょっと高いです。

まとめ

マキネッタには、アルミ製とステンレス製があります。

個人的には、アルミがおすすめです。
アルミは熱伝導率が良いために(モカコーヒーとしては)クリアな味のコーヒーが抽出されますし、何よりも手軽です。

しかし、耐食性の問題があることも事実です。
耐食性の問題に不安があるのであれば、ヴィーナスやクラスなどのステンレス製マキネッタも悪くはないかと思います。

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