【勉強中】田舎パン(カンパーニュ)

雪平鍋のサイズ。一人暮らしであっても3種類が必要?

雪平鍋は便利な片手鍋です。
アルミは熱伝導率に優れていますので「すぐに温まる(またはすぐに冷める)」「火加減の微調整をしやすい」などのメリットが得られます。

ここで問題となるのが、サイズ選びです。

基本的には、16、18、20cmの3サイズをおすすめします。
「どれか1つだけ」というのであれば18cm前後がおすすめですが、普通に料理をするのであれば上記3サイズは必要になってきます。

調理は、量に応じて鍋のサイズを変えます。
鍋のサイズが合っていないと「食材が煮汁に浸からない」「煮汁がすぐに煮詰まってしまう」などのデメリットが生じてしまうためです。

以下、詳細の説明をしていきます。

サイズを合わせる理由

鍋は、調理に合わせてサイズを変えます。

これには、「深さ」と「表面積」が関係しています。
同じ分量の食材と煮汁を入れたと仮定した場合、鍋が小さすぎれば「ふきこぼれやすい」「煮詰まりにくい」などの問題が生じ、大きすぎる場合には「食材が浸からない」「すぐに煮詰まってしまう」などの問題が生じやすくなります。

  • 小さすぎる鍋:深さに対して表面積が狭くなる
  • 大きすぎる鍋:深さに対して表面積が広くなる

これらのバランスが悪ければ、料理は難しくなります。

たとえば、肉じゃがを想像してみてください。
肉じゃがは食材に対してひたひたの水分を加え、「食材に火を通す」ことと「煮詰めることで味を凝縮させる」ことを同時に行っていますよね?

小さすぎる鍋では「煮詰まるのに時間がかかりすぎて食材が煮くずれてしまう」こととなり、大きすぎる鍋では「水分の蒸発が早すぎて食材への火の通りが甘くなってしまう」ことにもなりかねないということです。

道具をそろえるということは、レシピの再現性を高めるためにも大切です。

複数の鍋が必要となる理由

料理には、下拵えが必要です。
ひとつの鍋ですべての調理をこなすというのは非効率であり、複数の鍋があることで調理がスムーズに進むことになります。

特に雪平鍋の場合、使用頻度が高いからこそ複数の鍋が必要となります。

基本的に、16、18、20cmの3サイズをおすすめします。
3サイズがあれば、「16cmで下拵えをしつつ、18cmでメインのおかずを作る」「20cmでお浸しを作る」などの調理を同時進行することができます。

料理を続けるのであれば、いずれは必要となります。

20cmまでである理由

16、18、20cmの3サイズがあればOKです。
もちろん、大家族やまとめて調理(作り置き)する家庭であればそれ以上のサイズが必要となることもありますが、基本的には20cmまでで事足ります。

20cm以上の鍋には、両手鍋をおすすめします。

雪平鍋は、片手鍋です。
片手鍋は「少量」「短時間」の調理に向いている鍋であり、量が多くなる場合や長時間煮込む場合には両手鍋の方が適しています。

これは、大きな片手鍋は「ひっくり返してしまう」などのリスクが高くなるためです。

MEMO
片手鍋と両手鍋を使い分けるサイズに関しては個人差があります。個人的な意見としては(少人数の家庭であれば)20cm以下が片手鍋、20cm以上が両手鍋のような使い分けが良いと思います。20cmは重複することになりますが、アルミとステンレス(または鋳物琺瑯)などのように素材の違いで使い分けることができます。

まとめ

雪平鍋には16、18、20cmをおすすめします。
ひとつだけ購入するのであれば汎用性の高い18cmがおすすめですが、いずれは必要となるものですので3サイズをそろえておくと便利です。

雪平鍋は、アルミ鍋の特性上「短時間の調理に向く鍋」ですので、20cm以下でいくつかのサイズをそろえておくことで調理がスムーズに進みやすくなります。

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