【勉強中】田舎パン(カンパーニュ)

フードシールドの使い方。食材保存(特に冷凍保存)に効果的な道具。

フードシールドの使い方を説明します。

フードシールドとは、真空パック機です。
ジェネテック合同会社から販売されているフードシールドは、(業務用とは書かれていますが)家庭向けの価格と取扱いの容易さを兼ね備えている真空パック機です。

ポイントは、専用袋を必要としないところです。
ノズル吸引式の真空パック器(袋にノズルを挿して吸引するタイプ)ですので、一般的なビニール袋を真空シールできますし、液体であっても問題ありません。

以下、具体的な手順を説明していきます。

フードシールドの使い方

フードシールドの使い方は、シンプルです。
基本的には袋にノズルを挿し込んでふたを閉めればボタン一つで吸気(脱気)してくれますので、難しさは感じられないはずです。

以下は、実際の真空パック化している様子です。

手順1
袋に食材を入れます

袋に、開口部が汚れないように注意しながら食材を入れます。薄いナイロン袋でも真空パック化することはできますが、破れや臭い漏れの原因になりますので、基本的には「(クリロン化成株式会社)彊美人」などのようなナイロンポリをおすすめします。

手順2
フードシールドの準備

フードシールドには出荷時期による仕様の違いがあります。例えば古いタイプであればスイッチがついていますが、最近のものはコンセントを挿すことでスイッチが入る仕様です。基本的には、コンセントを挿して吸水容器をセットすれば準備完了です。

手順3
真空パック化します

フードシールドの蓋を開けるとノズルが出てきますので、吸引ノズルを袋に挿し込むようにして「カチッ」と音がするまでふたを閉めます(少し硬いので注意が必要です)。次に「開始ボタン」を押し、好みの真空状態になったら「ノズル出/入ボタン」を押します。「ノズル出/入ボタン」を押しますとシールが開始されますので、シール終了のブザーが鳴ったら蓋を開けて取り出します。

手順4
シールを確認して完成です

シール部分を確認して、しっかりとシールされていれば完成です。シール時間は袋の素材や厚みによって変更することが可能です。「短縮」「延長」ボタンによって10段階に変更することができますので、シールの状態に合わせて最適なシール時間に設定します。(※彊美人などであれば基本的にはメモリ5前後できれいにシールできます)

おすすめできる道具(機械?)です。

特に、少人数の家庭にはおすすめです。
肉や魚を(小分けにして)真空パック化して冷凍しておけば、冷凍焼けすることなく鮮度を保てますので食材を無駄にすることが少なくなります。

冷凍焼けを起こしにくくなることは、大きなメリットだと感じています。

冷凍焼けの原因は? 肉や魚を冷凍する際に押さえるべきポイント。

ノズル付近にしわを寄せる理由

フードシールドの使い方には、コツがいります。
もちろん難しいポイントではないのですが、ノズル吸引式であるために「吸引ノズル付近にしわを寄せなければ吸引しない」という欠点があるためです。

シワから空気を吸引させるわけです。

専用袋の場合は、全体から空気を吸引します。
しかし、フードシールドの場合には専用袋を使いません(使えません)ので、しわを寄せることで空気のルートを確保してあげる必要があります。

この点に関しては、はじめは煩わしく感じられるかもしれません。

袋によってシール時間を変える

フードシールドは、シール時間を10段階に変更できます。

彊美人などであればメモリ5前後でOKです。
しかし、一般的なビニール袋(薄いビニール袋)ではシール時間を短くする必要がありますし、アルミ蒸着袋などではシール時間を長くする必要があります。

この点の感覚をつかめれば、スナック菓子の袋、コーヒーの袋、インスタントドライイーストの袋など、幅広い用途に使える便利な道具(機械?)となります。

吸引力が弱い場合は?

フードシールドは、吸引力が弱いと感じられる時があります。

原因の多くは、吸水容器の取り付けミスです。
フードシールドは吸水容器取り付け部の画面右側の穴から空気を吸引していますので、吸水容器(またはフィルター部分)に取り付けミスがあると吸引できなくなります。

吸引力が弱い場合には、吸水容器とフィルター部分を確認してみてください。

それでも吸引力が回復しない場合は「吸引ノズル」「フィルター」「チューブ」などに汚れが蓄積している可能性がありますので裏蓋を開けて点検する必要がありますが、大抵は吸水容器(または吸水容器の蓋)の取り付けミスであるはずです。

フードシールドの清掃(掃除)。液体のパック後の必須作業。

まとめ

フードシールドの使い方は、シンプルです。
しかし、吸引ノズル式であるために「シワをつくって空気の通り道を作ってあげなければいけない」というコツを要する部分があることも事実です。

その点に関しては、慣れの問題が大きくなるかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。