フードシールド(JP290)の袋。ナイロンポリやアルミ蒸着袋など。

フードシールドを使用しています。
半年以上、週2から3回ほどの頻度で使用していますが、「食材の冷凍保存」「真空調理法(低温調理)」などに役立っています。

はじめは、クリロン化成の彊美人のみを使用していました。

しかし、意外とどんな袋であっても使えます。
たとえば、安価な規格袋(厚さ0.03mm)であっても使えますし、コーヒーやインスタントドライイーストのアルミ蒸着袋であっても使えます。

心から購入して良かったと思えています。

フードシールドで推奨されている袋

基本的に、彊美人などの袋が推奨されています。
この袋が推奨されている理由としては、複合フィルムで、なおかつ厚みがある(0.07mm)ことから冷凍や解凍に対応できるためです。

  • ポリ塩化ビニリデン:冷凍可能
  • ポリエチレン:厚みがあれば冷凍可能

彊美人は、ナイロンポリです。
ナイロンポリとは「外面がナイロン」「内面がポリエチレン」という組み合わせになっている複合フィルムのことを指します。

これによって、ナイロンが「空気(酸素)を遮断」し、ポリエチレンが「シーラーの熱によって融着される」という特徴を持つことになります。

外部サイト:クリロン化成株式会社「袋の見分け方

そのため、-40℃から100℃(30分)という温度域での使用が可能となっています。

また、ポリエチレンであっても問題のない場合もあります。
ポイントとなるのが「厚み」であり、通常は冷凍に適さないポリエチレンであっても「素材自体に厚みがあれば冷凍用として使える」と考えられています。

フリーザーバッグにポリエチレンが使われているのは、厚みがあるためです。

冷凍焼けの原因は? 肉や魚を冷凍する際に押さえるべきポイント。

短期的な冷凍食品の真空パック化

推奨されている袋の厚みは、「0.07mm」ほどです。
それに比べ、ホームセンターなどで見かける安価なナイロン袋の厚みは「0.03mm」ほどとなりますので冷凍や加熱には向かないことになります。

しかし、短期的な冷蔵(または冷凍)には便利であったりもします。

たとえば、1週間ほど冷凍しておきたい時。
本来であれば彊美人などの袋を使うべきなのですが、「サイズが合わない」「切らしてしまった」などの場合には安価なポリ袋を使用しています。

フードシールドは、圧着時間の調節ができます。
「薄い袋では圧着時間を短くする」「厚い袋(もしくはアルミ蒸着袋など)には圧着時間を長くする」などのコントロールができるのです。

湿度を嫌う食品の密閉

湿度を嫌う食品は少なくありません。
たとえば、焙煎後のコーヒー豆は吸湿することによってステイリング(酸っぱくなる劣化)が起こりますし、インスタントドライイーストなどは言うまでもありませんよね?

フードシールドであれば、完璧に密閉できます。

もちろん、圧着時間の調節は必要です。
しかし、ボタンによって(10段階に)コントロールできますので、薄いナイロン袋であっても厚いアルミ蒸着袋であっても、理想的なシールが可能です。

この点に関しても、「かなり使える」と感じています。

まとめ

フードシールドの袋は、彊美人などが推奨されています。
しかし、ホームセンターで購入できる薄いナイロン袋でもシールできますし、コーヒー豆やインスタントドライイーストのアルミ蒸着袋でもシールできます。

用途に合わせて袋を選べるのは、大きなメリットです。

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