落とし蓋の適切なサイズとは? 鍋の直径マイナス2cmの理由。

落とし蓋には、適切なサイズがあります。
サイズの合っていない落とし蓋を使うと、「煮汁の味が均一に回らない」「煮詰まって焦げやすくなってしまう」などのデメリットが生じることになります。

おすすめは、鍋の直径マイナス2cmです。
鍋と落とし蓋との隙間が「1cm前後」になることが理想であり、それによって落とし蓋の効果を最大限に活かすことにつながります。

以下、詳細の説明です。

落とし蓋を使う意味とは?

落とし蓋を使うのには、意味があります。
まず「少ない煮汁を全体に対流させることができる」ことが大きな特徴であり、さらに「重みによって煮くずれるのを防げる」という特徴もあります。

落とし蓋は、なくてはならないものです。(関連記事:落とし蓋の効果とは?

基本的に、代用品はおすすめしません。
もちろん「食材が大きすぎて落とし蓋が使えない」ような場合には代用品としてアルミ箔を使うこともありますが、使う機会は限定されます。

どうしても代用品に頼りたい場合は、小皿をおすすめします。
しかし、鍋に合うサイズ(鍋の直径マイナス2cm前後)である必要がありますので、使用頻度の高い鍋には専用の落とし蓋を購入しておくことをおすすめします。

落とし蓋は、かなり使える道具です。

落とし蓋が鍋の数だけ必要な理由

落とし蓋は、鍋の数だけそろえる必要があります。

落とし蓋には、適切なサイズがあります。
サイズの合っていない落とし蓋を使うと、「煮汁の対流がうまく起こらない」「煮詰まりやすくなってしまう」などの問題が生じやすくなります。

また、サイズが合っていなければ煮くずれを防ぐ効果も半減します。

基本的には、各サイズをそろえなければいけません。
具体的には、16cmの鍋には14cmの落とし蓋、18cmの鍋には16cmの落とし蓋のように、鍋の直径マイナス2cmのものをそろえておくと良いかと思います。

美味しい料理には、下ごしらえが欠かせません。
煮物などには食材ごとの下ごしらえが必要となりますので、「1枚の落とし蓋で何とかしよう」とするのはとても非効率です。

いずれは必要になる物ですので、早めにそろえておくことをおすすめします。

まとめ

落とし蓋の適切なサイズは、「鍋の直径マイナス2cm」です。
これによって「煮汁が食材全体に回るようになる」「煮くずれるのを防げる」「火力を弱めて調理することができる」などのメリットが得られます。

日本食を好む家庭であれば、なくてはならない調理道具であるといえます。

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